農林水産課による情報まっしぐら!

山奥の一軒家の意味

地域の多様な条件を生かす集落営農つくり方・運営・経営管理の実際」(楠本雅弘
という本に石黒忠篤(1884?1960)という生涯を農政に捧げた「農政の神様」と呼ばれたカリスマ官僚の話が記されていました。

この方は、将来の次官・局長候補の若手事務官をわざわざ地方営林局へ勤務させたそうです。その理由として「日本の山村では、一番下に町があり、そのうえに村があり、集落があり、それから三軒家、一軒家と川上へつながっている。三軒家の人びとは、自分より奥にまだ一軒あると思うから安心して住み続けているのだ。もし一番山奥の一軒が離村すると、次の三軒家も崩れ、だんだんとみんな都会へ出て行ってしまうようになる。(中略)一軒家の奥にもう一軒、どうやって人間を定住させるかを現場で研究させるためだ。」というような内容の訓示をおっしゃっていたそうです。
ようするに、最上流部に人びとが定住して山を守っているから下流の田畑が守られ、農業が持続され、最下流の市街地に住む人びとの生活の安全が保たれている。このしくみをさらに安定したものにするには、最上流部の山間集落の一軒家の、そのさらに奥に、もう一軒の農林業従事者を定住させることが必要だ。それにはどういう条件が必要かを考えるのが農政だと述べているのです。

そう考えるとやはり集落営農の必要性を感じます。集落営農により農地や地域資源を、地域の共通資本として共益的高度活用するための利用調整のしくみづくりがなされれば、今より悪くなる人は一人も出てくるはずがないと言えば言いすぎでしょうか??
農地の所有者だけが農業に携わるのではなく、より幅広い多様な人びとがかかわり、支え、共感できる新しい農業・農村のしくみづくりです。
特に中山間地域の集落は、品目横断的経営安定対策による話し合いを進めましょう!
耕作放棄地 高齢化

ビデオ「なんじょすっぺ、おらほの集落営農」

胎内市担い手育成総合支援協議会でビデオ又はDVDの貸し出しを行っています。(市内のみ)
このたび、下記の商品を追加しました。
ご希望の方は、電話等でお申込ください。

タイトル:なんじょすっぺ、おらほの集落営農
     ?よくわかる品目横断的経営安定対策?[ビデオ30分]
企画・販売:?ウィルビー
製作会社:?ウィルビー

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
こちらもどうぞ!
 DVD版:21世紀型地域営農挑戦シリーズ第1集
 DVD版:21世紀型地域営農挑戦シリーズ第2集

集落営農・法人化の先進地視察

 11月22日に農家の方々と一緒に、農事組合法人田屋さんと有限会社サンケイ新潟さんへ法人化のお話をうかがいに行ってきました。
【県新発田地域振興局の主催】

集落営農・法人化研修会

 三条市(旧下田村)の農事組合法人田屋さんは、中山間地域での集落農業を守っていくことを目的に今年1月に設立された『集落ぐるみ型』の農事組合法人です。

 この法人では、集落の農地を法人で一旦借り受けし、稲作の基幹作業は法人が行いますが、中間管理については組合員に再委託しています。組合員は地代と中間管理料による利益配分を受けることができます。
 中間管理については穂肥の時期や量などを指定して一律に行なうなど、ほ場によって管理状態にあまり差が出ないようにしているそうです。
 また、組合員は兼業がほとんどだそうですが、それぞれの人が従事できる時間に応じた作業配分にすることで農作業にかかる負担を軽減できたことがよかったとおっしゃっていました。

 もう一つの視察先のサンケイ新潟は平場の旧中之口村にあり、“結束・希望・拡大”の3つのKから命名された『担い手型』の法人です。

 専業で農業経営を続けていくための規模拡大と、そのための設備投資の必要性から協業化したということで、農地の半分以上は法人の構成員以外から受託した農地です。
 この法人では、基幹作業は法人が行って中間管理作業を再委託することは同じですが、中間管理を再委託する農地は農地の貸し手などに希望をとった中で割り振りを行い、また、管理の状況によって再委託料に差を設けているとのことでした。
 今後は会社独自でイベントを開催するなど、経営内容の充実を図っていくそうです。

新規就農チャレンジフェア

新規学卒者・Uターン・Iターン者・定年後等の就農、農業法人への就職を希望する方を支援するために、新規就農した方の農場視察や就農体験発表、就農相談会当を実施する「新規就農チャレンジフェア」が12月2日(土)に開催されます。

農業はそれに従事することによって感じる命の大切さや人が生きていくうえで必要な産業であり、自らが経営者となりやり方しだいで大きな成功をおさめることが可能性があることも魅力のひとつですが、農業という職業で成功するには多大な努力と経営手腕、そして自然条件に負けない強い意志が必要といえます。
この新規就農チャレンジフェアはあなたが農業を始めるキッカケになるでしょう。興味のある方はぜひ参加してみて下さい!

開催日:平成18年12月2日(土)
    午前の部 9:00? 麓二区生産組合等への視察
    午後の部 13:00? 体験発表等
会 場:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター

申込先等 新潟県農業会議(TEL025-223-2186)へ直接
申込期限 11月30日(木)まで

集落営農戦略ビジョン作成相談会

20日18:30から集落営農育成・確保緊急支援事業:いわゆる40万円事業による集落営農戦略ビジョンの作成相談会を開催しました。
(作成相談会は22日まで開催)
この事業は、「集落リーダーが不在で組織化の体制が整っていない」ことに対する支援を緊急的に実施するもので、集落営農推進リーダーに任命されたものは、集落の方々に集落農業の将来集落農業が生き残る手段について考えてもらうキッカケ組織化等に向けた集落の合意形成キッカケとなる活動を実施し、それに対し金銭的な補助を行うものです。
胎内市は18集落がこの事業に取り組んでいます。
平成19年産からの品目横断的経営安定対策の導入に向けた集落営農組織の育成・確保のみならず、集落(地域)が元気になるようなしくみづくりを目指しています。
アンケート作り

(農)グループファーム武道窪

武道窪11月19日(日)
(農)グループファーム武道窪さんへ鼓岡集落:農家組合が視察研修でおじゃましました。
平成16年10月の中越大震災で壊滅的な被害を受けた川口町武道窪集落です。

武道窪視察
家を失い、作業場も農機具もなくなったという逆境から這い上がるために選択したという共同化ですが、話し合いを重ね法人化した(農)グループファーム武道窪は10月で1周年とのことです。

経営面積は決して大きくありませんが、構成員はオール兼業であり、中山間地域で田が10aの小区画であることから人手が必要なため、シフトを組みながら作業しているそうです。(ただし、所有している田は、できるだけ日常管理を自分で行う。法人が維持管理費を支払う。)
また、この法人化は、5年後、10年後を見据えた中での後継者対策になっていることはもちろんのこと、集落全体のコミュニティ(基礎社会・地域組織・共同体・地域社会など)の復活にも貢献しているそうです。

代表理事の阿部さんと庶務の阿部さんには親切な対応していただき本当にありがとうございました。非常に勉強になりました。
みんなで考えよう

紅葉見ごろ?

ひと雨ごとに寒くなっていきますね
雨の日の車の運転はあまり好きではありませんが、鳥坂山や蔵王山の紅葉が雨に濡れてとてもキレイに見えます。
この辺の紅葉は、まだまだ十分見ごろだと思いますよ。
紅葉

米粉レシピ

このたび、新潟製粉?で、手作りのレシピを作成したそうです。
そのレシピにより完成したのが下の写真(^3^)/ 
左上から時計回りで「クレープ」「クッキー」「ピザ」「肉まん」です。
レシピについての問い合わせは新潟製粉? TEL 0254-47-3510へお願いします。
なお、米粉(米粉ミックス)はJA中条町及びJA黒川村で取り扱っています。2kg840円(税込)です。
米粉レシピ

また、米粉料理のレシピはさまざなな形で紹介されています。
 新潟県米消費拡大推進協議会:米粉パンのおはなし
 北陸農政局:米粉料理・お菓子のレシピなどなど。ご参照あれ。

認定農業者会研修会

胎内市認定農業者会研修会開催
胎内市認定農業者会は、来年度から実施される「品目横断的経営安定対策」への対応のため、優良先進地の視察研修会を開催いたしました。
研修は、11月11日(土)、胎内市の認定農業者、関係機関の職員を含め24人の参加で、上越市板倉区の農事組合法人 高野生産組合の事例について研修しました。
当日は、高野生産組合小林代表理事さんに出席いただき、法人の概要、設立の経緯、営農方法等について説明いただきました。
参加者の中からは来年度からの対応に切迫している状況もあり、熱心な質疑が行われました。
研修風景

西高東低

冬季の天気予報で、「西高東低の冬型の気圧配置」という文句がよく使われますが、昨日12日の天気図は西高東低でした。
湯沢方面は少し降雪もあったようです。
天気11.12

いよいよ冬が近づいてきたって感じがします。
カゼなどに気をつけましょう!
 ・
 ・
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先週は暖かかったですよね。
(産業まつりの一コマ)
産業まつり 和組

集落営農をすすめよう〔山田さん〕

山田さん1

山田さん2

5年後、10年後の営農はどうなっているでしょう?
後継者不足・耕作放棄などなど・・・・
集落全体の活性化について考えてみましょう!

農産物集出荷予冷保冷施設

ネギ集出荷

JA中条町の農産物集出荷予冷保冷施設(胎内市下高田)におじゃましました。中条地区のほとんどの根菜類はここに集められ、そして出荷されています。
この日はにんじんの箱詰め作業を行っていました

あぐりんくフェア

胎内市産業文化会館で5日(日)に開催された「2006産業まつり」において「あぐりんくフェア」を開催しました。
aglink1

これは、市が将来性のある希少な転作作物の栽培を支援する「実験ほ場事業」に取り組んでいる生産者と、消費者との交流の場として開催しているものです。4回目となる今年は、打ちたてのそばの試食、落花生や漬物の販売などがありましたが、秋晴れのなか多くの来場者で賑わいました。
   

柴橋小学校 バイオマス勉強会

柴橋小学校の6年生23人が担任の先生と一緒にバイオマスの勉強に来てくれました。(11月1日・対応:有機資源循環推進係)
柴橋小学校

柴橋小学校の子どもたちは、地球温暖化が大気中の二酸化炭素などの温室効果ガスの増加(産業革命以前と比べると30%以上も増加)によってもたらせれていること知り、そのようなことから胎内市がバイオマスと言われている生物体の資源(生ゴミやもみがらや家畜糞尿など)を「もったいない」の精神で利活用していこうとしていることを熱心に学んでくれました。
その後は「富岡バイオマス変換実証センター」を見学し、みんな元気に勉強会を楽しんでいました。
また、来て下さいね\(^O^)/

なんじょすっぺ、おらほの集落営農

地域農業はオラ達が守るぞ!!担い手推進大会
劇団ぜんとようようくらぶによるセミ・ミュージカル
演題「なんじょすっぺ、おらほの集落営農」
劇団ぜんとようようくらぶ1画像の右端が地域御こしアドバイザーの古里まもるさん[53歳]
その隣が集落営農がなかなか進まず苦労している農家組合長さん[59歳]
真ん中でイスに座っているのが農業一筋50年、米づくりにこだわりを持つ作造さん[75歳]

などなど個性豊かな登場人物ばかりです。
このシーンは集落営農の説明会に老若男女が参加し、営農や生活に関する不安や悩みなど本音を語っているところです。

劇団ぜんとようようくらぶ2

話し合いを続けていくうちに「集落営農を、単なる交付金の受け皿ではなく、農業や農村を活性化させるための、そこで暮らす人々が今より幸せになっていくためのキカッケ、手段にしていこう」とみんなの心が一つにまとまっていきます。
劇団ぜんとようようくらぶ3

いい作品だったと思います。

赤川集落営農組合

秋播き麦を作付ける農業者は、9月1日から11月30日までに加入申請を行う必要があることから、対象農業者(集落営農組織等)の申請に向けた話し合いが続けられています。
平成19年産から新たな経営安定対策「品目横断的経営安定対策」が導入され、米、麦、大豆を対象として、一定の要件を満たす「担い手」の方だけに支援を行う仕組みに変わります。(ゲタ対策)
赤川集落営農組合

11月3日赤川集落へおじゃましました。
「赤川集落営農組合」の加入手続きには、
 ・農用地利用集積目標計画書
 ・農用地を集積する地域の範囲を明記した地図
 ・農業生産法人となることに関する計画書
 ・定款又は規約
 ・経理の一元化を証する書類
 ・構成員名簿
が必要ため、その作成に向けて余念がありませんでした。
なお、秋播き麦を作付けない農業者の加入申請の受付期間は、平成19年4月1日?6月30日となっています。

地域農業はオラ達が守るぞ!!担い手推進大会

地域農業はオラ達が守るぞ!!担い手推進大会
胎内市からもバスに乗って出席してきました。
場所は新潟テルサです。
大会に先立ち、新潟県優良農業経営対等表彰式が行われ、当市の小野耕司さんが個別経営体(施設型)の部で知事賞を受賞されました。
小野耕司さん

小野さんの営農類型は、肉用牛+水稲で稲発酵粗飼料(稲WCS)の生産や地域の循環型農業に貢献されています。
また、第50回新潟県肥育牛求評共励会(H17)で知事賞を受賞する等、高品質な枝肉を生産しています。
受賞おめでとうございました。

引き続き
事例報告:柏崎市 山室生産組合の事例報告と劇団によるミュージカル:演題「なんじょすっぺ、おらほの集落営農」が行われました。
特に「なんじょすっぺ、おらほの集落営農」は楽しみしていたのですが、劇団の方々の表現力が素晴らしく感動してしまいました。

画像は後ほどUPします。

集落営農をすすめよう

参考資料としてこのようなマンガをいただきました。
集落営農をはじめよう

読んでみるとなかなか面白い。
これから少しずつ紹介していこうと思いますのでお楽しみに!?

(有)中条農産 

リンクに胎内市宮瀬の(有)中条農産を追加しました。
12月には「感謝祭」が開催されるそうです。

レストラン「ミサゴ」

全国グリーン・ツーリズムネットワーク新潟大会
当市分科会のメイン会場:ロイヤル胎内パークホテル
レストラン「ミサゴ」の前で気になるものを発見しました
レストラン ミサゴ

日替わりランチを始めたそうです!
メニューを見てみると「胎内黒豚と六種類のきのこカレー」や「地鶏フワフワオムライス:ハヤシソース添え」など気になるネーミングがありました。
一度食べに行ってみようと思います
胎内市観光情報ブログ

2014.5.31をもちまして商工観光課「とっておき情報ブログ」は終了となりました!

たいないとっておき情報ブログ

6月からは観光情報ブログにて胎内市の観光情報を紹介していきます!

胎内市観光情報ブログはこちらから!

リンク
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