8月24日(日)
鍬江地域農地・水・環境保全隊が、生物の生息状況の把握のため生き物調査を行いました!

今回の共同活動は子供会を中心に約20人が集まり、前日からの大雨の晴れ間、田んぼに
は元気な声が響いていました


調査場所は集落公会堂付近のほ場で、大人も子供も一緒に調査を行います。

すくった網の中には、ドジョウ、タニシ、ヤゴの姿が見えます


採取した生き物をバケツの中へ入れ、どんな生き物がいたかを確認します

数え切れないほどのドジョウとタニシ、ヤゴの他、タガメ、ゲンゴロウ、ヒル、トノサマガエル、イモリなども見られましたよ


今回捕れたイモリはアカハライモリで、日本全国に生息しています。
昔はたくさんいたようで「よくおやつ代わりに食べたなぁ?」なんていう話も聞こえました・・・
